四期目も早いもので4カ月、
今期から顧問になってもらったC税理士との初回の打ち合わせの日です。
数字の報告としては初回なのですが、高校の同級生ということもあり、
チャットシステムによって細かい質問を常にできる安心感を感じました。
特に、疑問に思ったことをチャットに投げておけば答えが返ってくることは嬉しく、
今までの税理士さんのように一日の業務を終えて、夜パソコンに座って質問するやり方と比べると、
疑問が疑問として記憶にあるうちに解決することは大変有難く、それだけで税理士変更の価値を感じるほどでした。
そんな第一回目の数字の打ち合わせで、経営に関する疑問をぶつけてみることにしました。
今回の疑問は
「なんで会社のお金が減っているのに、会社の数字は利益が出ているって言われるのか」
です。
前の税理士さんにも軽く聞いてみたのですが、
そのときは減価償却がなんだかんだ言われて正直よく分からず、
Cなら少しは分かりやすく説明してくれるかと思っての質問でした。
偶然にも、最初の四半期の数字も、利益なのに預金の残高は減っていました。
そんな疑問を投げかけるAさんに対し、軽く笑いながら、
確かにこの数字だと疑問に思うかもね。と同意してくれた後、その理由を教えてくれました。
続く。
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