学務経歴
私立立教中学校
1996年4月~1999年3月
庭球部副部長 テニススクールに通っている人になかなか勝てず創設以来の三人目の副部長メンバー落ちをする。悔しかったので、三年の引退後も練習することをやめず、結果、高校では同学年で二番手に。
私立立教新座高等学校
1999年4月~2002年3月
庭球部副部長 高校二年時には、団体戦にて関東大会をかけて伊奈学園総合高校と二位三位入れ替え戦へ。県でベスト8に入るペアを後一歩のところまで追い詰めながら、5-1から逆転され、その結果立教新座高校は三位に。関東大会出場を逃す。
私立立教大学 法学部法学科
2002年4月~2006年3月
どんな道に進むときも役に立たないことはないという先輩の教えから法学部に。テニス、アルバイト、麻雀、勉強に精一杯励む。
大学三年の冬、自分の進路を真剣に考えるに当たり、学部とは関係なく、父と同じ職業の税理士の勉強を始める。
資格の学校TAC 税理士講座
2005年1月~2008年12月
税理士資格に必要な五科目を 2 ・ 1 ・ 2 の三年間で合格。その後、国内大手税理士法人へ就職。
職務経歴
ハタテニスランド池袋
2002年5月~2007年12月
サークルの先輩の誘いから、テニススクールでインストラクターのアルバイトを始める。時給がよかったことと、テニスのインストラクターのやり甲斐から、約五年半アルバイトを続ける。
税理士法人平成会計社
2008年1月~2010年7月
内定を頂いた外資系の税理士法人と熟考の結果、「オールラウンドプレイヤー」をポリシーに掲げる税理士法人を選択。
若く優秀な会計士・税理士の上司・先輩の下、不動産の証券化を軸に国際関連企業・国内企業・個人事業・資産税業務等、様々な業務を行う。二年経つくらいの頃に、父がお世話になった税理士より、仕事を手伝って欲しいとのお願いをされ、いろいろ悩んだ後、同社を退職することを決心。
向島の個人会計事務所
2010年10月~2011年12月 (2010年12月税理士登録)
引退したい税理士事務所の引継ぎの間まで、父の知り合いの事務所にて税理士登録し、父の事務所の業務、川島会計の業務を掛け持ちで担当。普通法人年間15社 社会福祉法人1社 個人20件 相続申告・シミュレーション業務 等 通常の税理士業務を幅広く経験。
いろいろな事情を経て、自分で独立・開業することを選択。
田村基匡税理士事務所
2011年12月~
2011年12月より税理士事務所を開業 無事三年目を迎える