さて、なんとかマクタン・セブ空港まで到着した我々でしたが、
そこから現地入りしていた社長の指示の下、宿泊する施設を目指します。
実はホテルの予約は無し。社長のうち泊まればいいっすよ。の一言に甘え、社長の家を目指します。
先ほどの警備員にタクシーを案内されたところ、乗る間際にチップを要求されました。
文化の下調べもなかった自分たちは、空港でWIFIの接続手伝ってもらった恩もあるので
言われるままに100ペソ(300円くらい?)を御礼として渡しました。
街灯に照らされる、日本とは違う街並みにややテンションあがり、タクシーの運転手さんと、簡単な英語日本語で異文化コミュニケーション。
タクシー走らせること20分くらい、社長の指示する待ち合わせ場所に到着!
タクシーの運転手さんから、道中500ペソくらいだと言われていたのですが、
降りる間際に「お前らいいやつだから、300ペソにしてやるぜ」的なことを言われ、
ラッキーと思いつつ、タクシー降りて社長と合流。
ここまで300ペソにまけてもらっちゃいました!なんて話をすると、
「いや、メーターちゃんとしてたらここまで200ペソくらいですよ(苦笑)」
と、やはり日本とは違う国なのだということを実感します。
そーいえば高校のときに行った中国でも、いろいろボッタくり価格あったなぁなんてこと思い出しつつ、
初日はもう夜も遅かったので、コンビニでサンミゲル(現地のビール。日本のよりコクがある感じ。美味しい)
を数本、おつまみ、お菓子を購入し、軽く打ち合わせを終えて、床につきました。
続きます。
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