先日、よく新規案件をご紹介してくれるお客さんから電話が鳴りました。
「最近、音楽業界で新規立ち上げした会社さんで、
とてもセンスがあって、お洒落な社長で、」
この辺りで、あれ、なんかいつもと違うなと気づきます。
いつもなら、先にご紹介したい案件がありまして。と要件を先に言う方なので。
「そんな会社が税理士を探しているらしいのですが、」
向こう、半笑いで電話しています。
ここらへんで、なんとなく察します。
「田村さんの知り合いで、お洒落ってゆうかセンスのある音楽詳しい税理士さんいませんか?(笑)」
と(笑)思わずこちらも笑っちゃいました。
「僕、音楽あまり聞かないですし、お洒落かどうかと言われれば、そうじゃないですからねぇ。あ、一人ばっちりな税理士知ってますよ(笑)」
そして、自分税理士なのに、他の税理士をその方に紹介させていただきました。
税理士が、もっとお洒落な税理士を紹介してくれと言われたお話ですが、
僕はこの件があってから、電話をしてくれた方をもっと好きになりました。
・お客さんのために、ベストな税理士を紹介しようとするお客さんのために一生懸命な姿勢。
・他の税理士紹介してくれと言っても、笑いながら関係性を保てるという信頼感。
つくづく、人に恵まれてるなぁと思います。
最近も、その方から、新規の案件頂きまして、業種的に、もっと近場の人がいいんじゃないですかとも提案したのですが、
田村さんが適任なんです。とのことでした。
自分のできる限りのサポートをさせていただきますね(^-^)
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